院長挨拶/基本方針

院長挨拶

院長 宮川 準(整形外科・内科)

現在、赤門整形外科医内科は安房地域の2次医療機関(=入院を要する患者様に対応)として、主に骨折患者の救急受け入れを担当しています。近年は年間100例を超える骨折手術を行っております。大半が高齢者の大腿骨頚部骨折です。患者様の高齢化に伴い、随伴する内科疾患に対応するため、内科非常勤医師がその診療を担当。数多くの手術をより安全に行っております。

外来診療も同様に整形外科疾患を主体に内科診療にも対応しております。また、リハビリも優秀なスタッフが数多く入職し、充実したものとなっております。従来からの物理療法(温熱やマイクロ治療など)に加えて理学療法(予約制)を採用し、患者様のより早い回復を目指しています。慶勝会傘下の老人保健施設「なのはな館みさき」「なのはな訪問看護ステーション」と連携し、退院後の入所や在宅での訪問看護という選択肢を提供し、患者様の利便性に合致すべく、訪問診察と併せて最終的には在宅治療、通院治療へと移行していくことが可能です。

今後も患者様に満足していただける医療機関として赤門整形外科内科は改善を重ねてまいります。より一層のご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

赤門整形外科内科の基本方針

Quality of Life

「ホスピタル」という言葉は、「ホテル」の語源ともなっております。そのことからも、医療機関においてホテル要素が必要であると考えております。手入れの行き届いた環境・優しい雰囲気はすべての人の心を和らげ、心身ともに健やかな状態に近づけます。当院はこの語源に立ち戻り、「精神的な安らぎの提供」を環境づくりに反映させています。また、その安らぎが本来人間の持つ自然治癒力を促進するという考えより、患者様との相互の信頼関係や人づきあいを大切にしております。

地域医療機関としての役割

地域の人々が住みなれた場所で安心して暮らせるよう、
「かかりつけ医」 として、患者様一人ひとりに最適な医療を広く提供します。

  • 健康保持・増進のため、検診の実施
  • 外来診療科目の充実
  • 第一次救急(特に骨折等の外傷処置や手術)の実施
  • 入院設備の充実
  • 術後の入院・通院リハビリテーションの実施
  • 在宅療養をする患者様への訪問診察の実施
  • 個々のニーズにあった医療相談および社会復帰支援の実施

認知症への対応

高齢化の進む南房総地区において、「認知症」という病気は切っても切れない関係にあります。そのため、当院では完全予約制外来にて、患者様のケアは勿論のこと、ご家族におけるご家庭でのケアの方法や相談をさせていただいています。