七夕の飾り付けをしました

なのはな館なぎさでも利用者様と一緒に七夕飾りを作って、短冊に願いごとを書きました。記念に写真撮影を行いました。皆様、いい笑顔ですね。
七夕にはそうめんを食べる習慣がありますが、中国から伝わったと言われているそうです。中国の七夕では、織女(織姫)の機織りの腕前を磨くために「索餅(さくべい)」という細長い麺状の食べ物を食べる風習があり、これが日本に伝わって「そうめん」になったと考えられています。白く細長いそうめんは、織姫が織る糸や天の川をイメージしているとも言われ、そうめんを食べることで、織姫と彦星の物語に思いを馳せながら、天の川を渡るふたりの縁を祝う意味があるそうです。なのはな館では、七夕の日の昼食にそうめんをお出しする予定です。七夕気分を感じていただけたらと思います。
なのはな館では季節を感じていただけるよう、行事メニューをご提供しています。今後の行事メニューもお楽しみに!