介護職員初任者研修

介護職員初任者研修とは

介護を必要とする高齢者や障害を持つ方々の多様化するニーズに対応した、質の高い介護サービスを提供できる、専門的な知識・技術を有する介護職員の養成を目的としています。

受講費用に自治体等の助成金をご利用いただけます

費用負担制度をご利用いただけます。

当法人に介護職として就職を希望する受講生に対し、審査のうえ受講費用を当法人が一時的に負担する。一定期間以上勤務した場合に全額返済免除とする。

(令和6年度)
第6回  介護職員初任者研修(通信) 募集要項

受付期間 令和6年7月1日(月) 〜令和6年7月31日(水) 当日必着
募集人数 先着順 12名(定員に達した場合募集を締め切らせていただきます)
対  象
  • 介護に係る基礎的な知識と技術の習得を希望される者、または将来介護の仕事に従事される予定の者
  • 演習などへ通学可能な者
  • 修学に支障のない心身ともに健康である者
  • 身分証明が確実に行える者
受付場所 医療法人社団慶勝会 研修事務局

〒294-0303 千葉県館山市浜田110-1

受付方法 初任者研修申込フォームより申込

・申込書類を郵送により申込

申込書類

(郵送・持参の場合)

①受講申込書(指定様式あり)

②顔写真つき証明書写し(マイナンバーカード・運転免許証等)

受講決定通知 申込者全員に受講決定または定員に達した旨を通知
研修期間

スケジュール

〈研修期間〉
・9月11日(水)~11月13日(水)
研修スケジュール〈修了日〉
・全課程修了者へ修了証明書を郵送
研修場所 介護老人保健施設なのはな館みさき
研修設備 車椅子、介護用ベッド、ポータブルトイレ、スライドボード、介助用モデル等
受  講  料 Aコース ¥0
※費用負担制度の利用を希望する方
Bコース ¥45,000(税込、テキスト代含む)
※Aコース以外の全ての方
留意事項 ZOOM講義、演習の欠席は認めない
やむを得ない事情がある場合、補講により同等の知識が得られた場合修了と認定
個人情報 受講生の個人情報は、当研修運営の範囲で適切に取り扱う
問合せ先 医療法人社団慶勝会  研修事務局
電話:0470-29-2700(受付時間:9:00〜17:00)

申込書類等ダウンロード

初任者研修申込フォームから応募する

書類の郵送、持参で申込をされる方は下記より申込書類をダウンロードしてご活用ください。

研修事業情報

科目別シラバス

講師一覧

※科目別シラバス

※講師一覧

通信課程の教材 長寿社会開発センター初任者研修テキスト
通信課程の指導方法 100点満点中70点以上で合格
項目担当講師が評価して不合格者は課題の再提出とする
修了評価の方法
再履修等の基準
修了評価筆記試験(全過程終了後1時間の筆記試験をおこなう)
100点満点中70点以上で合格
不合格者は再試験とする
続けて不合格の者には補習を設けてから再々試験とする
指導者数 指導者:7名
過去の研修実績 2013年:24名受講 2014年:23名受講 2015年:24名受講

2022年:7名受講 2023年:13名受講

課程責任者 医療法人社団慶勝会 研修事務局
申し込み
資料請求先
医療法人社団慶勝会 研修事務局
〒294-0303 千葉県館山市浜田110-1
TEL:0470-29-2700(受付時間:9:00〜17:00)
コンプライアンス
・苦情対応窓口
医療法人社団慶勝会 研修事務局
連絡先:0470-29-2700(受付時間:9:00〜17:00)

 

広報誌『赤門だより』定期発行廃止のお知らせ

このたび、広報誌『赤門だより』の定期発行を廃止することになりました。
これまで多くの皆様にご愛読いただき、誠にありがとうございました。
広報誌は弊法人の情報を法人内外に共有する大切なツールでしたが、現在の情報発信環境の変化に伴い、より効果的で迅速な情報伝達が求められています。
このため、広報誌の定期発行廃止を決定いたしました。
弊法人は引き続き、新たな情報発信手段の開発や改善に取り組んでまいりますので、今後とも皆様のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後の情報は法人ホームページなどを通じてお伝えしてまいりますので、引き続きご覧いただければ幸いです。
突然のご案内となりましたが、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

赤門整形外科内科 外来予定表

ご来院の際は下記の外来予定表をご参照下さい。
●受付時間・診療時間の詳細についてはこちらをご覧ください。

7月29日(月)~8月3日(土)の予定

 日付 午前 午後
29日(月) 宮川 慶(整形外科)
木村(腎臓・一般内科)
宮川 慶(整形外科)
木村(腎臓・一般内科)
30日(火) 宮川 慶(整形外科) 宮川 慶(整形外科)
31日(水) 田中(整形・内科)
髙橋(血液・一般内科)
田中(整形・内科)
髙橋(血液・一般内科16時30分まで)
1日(木) 宮川 慶(整形外科)
佐藤(神経内科)
佐藤(神経内科)
宮川 慶(整形外科)
田邉(循環器内科)
2日(金) 田中(整形・認知症外来)
宮川 慶(整形外科)
末廣(腎臓内科)
宮川 慶(整形外科)
末廣(腎臓内科)
3日(土) 宮川 慶(整形外科) 宮川 慶(整形外科)

7月22日(月)~7月27日(土)の予定

 日付 午前 午後
22日(月) 宮川 慶(整形外科)
木村(腎臓・一般内科)
宮川 慶(整形外科)
木村(腎臓・一般内科)
23日(火) 宮川 慶(整形外科)
常見(糖尿病・一般内科)
宮川 慶(整形外科)
常見(糖尿病・一般内科)
24日(水) 田中(整形・内科)
埴谷(消化器内科)
田中(整形・内科)
埴谷(消化器内科)
25日(木) 宮川 慶(整形外科)
佐藤(神経内科)
佐藤(神経内科)
宮川 慶(整形外科)
田邉(循環器内科)
26日(金) 田中(整形・認知症外来)
宮川 慶(整形外科)
末廣(腎臓内科)
橋本(脊椎脊髄外科)
宮川 慶(整形外科)
末廣(腎臓内科)
27日(土) 宮川 慶(整形外科) 宮川 慶(整形外科)

続きを読む

古着deワクチン まごころプロジェクト

                        ※写真はクリックすると全表示されます

「古着deワクチン まごころプロジェクト」始動

赤門ヘルスケアグループ(医療法人社団慶勝会/株式会社ケアサービス・まきの実)では、SDGs活動と社会貢献を目的に「認定NPO法人 世界の子供にワクチンを 日本委員会」が行なう「古着deワクチンプロジェクト」に参加することといたしました。

「古着deワクチンプロジェクト」とは、古着(リユースできる状態のもの)を集めて送ることによりポリオワクチンをミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子供たちに寄付するプロジェクトです。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

古着deワクチンとは?

 

みさき改修工事終了のお知らせ

※写真はクリックすると全表示されます。

なのはな館 みさきが生まれ変わりました。

なのはな館 みさきは、1997年の開設より約25年が経ち「自立支援・個別ケアの推進」「感染対策の強化」「快適な居住環境の提供」を目的として改修工事を行いました。

落ち着きのある和モダンのイメージを取り入れ、明るい空間となるよう仕切りには障子を採用しました。改装後の施設をご紹介します。

 

2023年5月より実施してまいりました改修工事は、10月をもちまして終了いたしました。長期間にわたり、ご協力いただきましてありがとうございました。これからもご利用者、ご家族の安心・安全を第一に、地域に根ざした施設を目指してまいります。

館山航空基地開隊70周年記念式典

写真をクリックすると全画面表示されます。

 

2023年10月14日(土) 海上自衛隊館山航空基地で行われた「館山航空基地開隊70周年記念式典」で医療法人社団慶勝会 理事長 田中耕一が平成22年以降13年間、医官が不足する状況の中、積極的に診療等に従事し、隊員の健康維持及び士気高揚に貢献してきたことへの謝辞と感謝状を頂戴しました。

今後も地域課題に向き合いながら、地域の皆様の安心を支える力となるべく邁進していく所存です。

 

 

ビャクシンの木

赤門整形外科内科のシンボルツリーでもあったビャクシンの木ですが、樹木医から寿命を超えているとの診断を受け、倒木の恐れがあることから、10月8日・9日の二日間をかけ伐採作業を行いました。

伐採前には鶴岡八幡宮の宮司にお越しいただき、職員をはじめとする関係者が参列し清祓の議を執り行いました。

ビャクシンの木は樹勢が強く、幹が腐朽し空洞化しても生きているといわれていますが、実際に伐採した幹を確認したところ、中央部分は空洞化しており、何らかの被害が起きてもおかしくない状況でした。

このビャクシンの樹齢は約500年とも言われており、赤門鈴木医院が開業するはるか前から永きに渡り、この地をはじめ患者様や私たち職員を見守ってくれていました。

さみしい気持ちもありますが、見通しが良くなり、患者様には駐車スペースをより安心・安全にご利用いただけること思います。跡地は10月下旬から整備工事を予定しています。完了するまでの間、皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

地引網

写真をクリックすると全画面表示されます。

交流会企画第二弾として9月23日(土)、富浦多田良海岸にて地引網漁体験を開催しました。当日は開始と共に小雨が降り出すという生憎の天候となってしまいましたが、職員のご家族を含め66名が参加しました。
500m沖合に仕掛けた網を網の両側二手に分かれ、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声に合わせながら皆で引き上げました。参加者たちは綱の重さや引き上げるのに時間がかかることに驚いていました。
ようやく砂浜に引き上げ魚の姿が見えると歓声が上がりました。残念ながら大漁とまではいきませんでしたが、鯛やコチ、スズキの稚魚、舌平目など種類豊富に獲れました。
漁師さんが網から魚をはずし、名前や触ったら危険な魚や生物の説明をしてくれ、子供たちだけではなく大人も一緒になって非常に興味深く話を聞いていました。獲れた魚は希望者が持ち帰ることができたので、子供たち優先で好きな魚を選んでもらいました。どんな料理となって食卓へ上がったのでしょうか…。
短い時間でしたが楽しく、貴重な体験ができました!