季節ごとにいろいろなお花が楽しめる城山公園。この日はあじさいやペチュニア、マリーゴールドなどが咲いていました。少し蒸し暑い日ではありましたが、お花を見ながら「キレイだね」「ドライブはいいね」「また来たいな」などの声が聞かれました。
これからの季節は、鮮やかなピンクの花を咲かせるサルスベリが見ごろを迎えるそうです。また、ドライブに行きましょう!
城山公園にドライブに行きました

季節ごとにいろいろなお花が楽しめる城山公園。この日はあじさいやペチュニア、マリーゴールドなどが咲いていました。少し蒸し暑い日ではありましたが、お花を見ながら「キレイだね」「ドライブはいいね」「また来たいな」などの声が聞かれました。
これからの季節は、鮮やかなピンクの花を咲かせるサルスベリが見ごろを迎えるそうです。また、ドライブに行きましょう!
なのはな館では、七夕の日は、お昼には“七夕そうめん”、おやつには“七夕クレープ”をお出ししました。そして、朝の体操の時間に口腔体操として“たなばたさま”を合唱しました。「楽しい七夕だったよ」「そうめんもクレープも美味しかったよ」という声が聞かれました。
今年も館山は朝から曇り空でしたが、毎年七夕の時期は、曇りや雨のすっきりとしない天気になることが多いですね。
実は古来の七夕は旧暦の7月7日で、太陽暦でいう8月頃の行事だったそうです。国立天文台などでは、旧暦の7月7日にあたる日を「伝統的七夕」と呼んでいるそうです。伝統的七夕の日付は8月上旬頃〜下旬頃と毎年大きく変わりますが、今年2025年は8月29日(金)が「伝統的七夕」です。この時期には梅雨も明けているため、星空が綺麗に見られ、天の川が見れる確率も高くなりそうですね。伝統的七夕に星を眺めてみてはいかがでしょうか。
なのはな館なぎさでも利用者様と一緒に七夕飾りを作って、短冊に願いごとを書きました。記念に写真撮影を行いました。皆様、いい笑顔ですね。
七夕にはそうめんを食べる習慣がありますが、中国から伝わったと言われているそうです。中国の七夕では、織女(織姫)の機織りの腕前を磨くために「索餅(さくべい)」という細長い麺状の食べ物を食べる風習があり、これが日本に伝わって「そうめん」になったと考えられています。白く細長いそうめんは、織姫が織る糸や天の川をイメージしているとも言われ、そうめんを食べることで、織姫と彦星の物語に思いを馳せながら、天の川を渡るふたりの縁を祝う意味があるそうです。なのはな館では、七夕の日の昼食にそうめんをお出しする予定です。七夕気分を感じていただけたらと思います。
なのはな館では季節を感じていただけるよう、行事メニューをご提供しています。今後の行事メニューもお楽しみに!
7月の行事と言えば七夕。7月7日の七夕は、織姫と彦星が天の川を渡って1年に1度だけ会える日ですね。笹は神様が宿ると考えられており、七夕の笹飾りは、願いを込めた飾りを飾って天に捧げるという意味があるそうです。この日は、利用者の皆様と短冊に願いごとを書いて飾りました。「病気が治りますように」「美味しいものが食べれますように」「世界が平和でありますように」などいろいろな願いごとがありました。
今年の七夕は晴れて天の川が見えるといいですね。皆様の願いも叶いますように☆
今の時期が見ごろの紫陽花。この日は南房総市久保字真野谷にある真野大黒とも呼ばれる真野寺に紫陽花を見に行きました。利用者様は「すごいね!」「きれいだね」「来れてよかったよ」と皆様大変喜ばれていました。山肌に咲き誇る紫陽花は、見上げる紫陽花で見ごたえがありました。境内にも様々な紫陽花が咲いていましたが、中でも珍しい形の紫陽花“柏葉紫陽花”を見ることができました。紫陽花は日本が原産地で、日本から中国に渡り、シルクロードからヨーロッパへと伝わり、イギリスでは“東洋の花”として人気があるそうです。ですが、柏葉紫陽花の原産国は北米だそうで、和名の由来は葉の形が柏に似ているからだそうです。皆様もこの珍しい紫陽花を見に行かれてみてはいかがでしょうか?
房総の紫陽花寺と呼ばれる“日運寺”に紫陽花を見に行きました。多くの観光客でにぎわう中、急な坂を上った先にある駐車場に車を停めて山の上から紫陽花を鑑賞しました。夏日でとても暑い日だったのですが、あずまやで冷たい飲み物を飲み、涼みながら紫陽花を楽しみました。
車中では、皆で歌を歌ったりと楽しいドライブになりました。
“日運寺”には約2万株の多品種の紫陽花があり、その土壌によって青から紫、ピンクへと色合いが変わり七変化と呼ばれ、遠方からも多くの人が訪れる人気の観光スポットとなっているそうです。
また、来年も紫陽花を見に行きましょう。
四季の移り変わりを感じていただくために館内に季節ごとの飾りを掲示しています。6月中旬となりましたので、七夕飾りの準備をはじめました。
ご利用者様と一緒に笹や星、鶴、短冊などを作りました。七夕の飾りにもそれぞれ意味があるようですね。七夕飾りに一番大事な笹は、成長が早く生命力が強いため、神聖な植物とされ願い事を結びつけるのに適しているそうです。
菱飾りの菱形は星を表し、それが連なって天の川をイメージしており、青(緑)・赤・黄・白・黒(紫)の5色で作れば魔除けの意味も生まれるそうです。星は星まで願が届きますようにという意味があり、折り鶴は千年生きると言われる鶴に長寿の願いを込めているそうです。
来週、皆様と短冊に願いを書いて飾ろうと思っています。お楽しみに!
なのはな館では、理学療法士・作業療法士がご本人とご家族に“生活の中でしたいことやできるようになりたいこと”をお伺いし、疾病や健康状態を加味しておひとりお一人に合ったリハビリテーションをご提案しています。本日はリハビリテーション計画をもとに実施している個別リハビリテーションの様子をお届けします。
この方は、疼痛に応じて負担量を調整し、筋力練習や歩行などの動作練習を通じてご自身での可能な動作が増えていくことを目的としてリハビリテーションを行っています。この日は館内でのストレッチや筋力トレーニングを行った後、天気がよかったので周辺を散歩しました。
先日、館山病院で開催された介護サービス事業所の展示会に行ってきました。なのはな館からも編み物や手芸、写経など利用者様の作品を出展しました。他の事業所の方々の作品もすばらしく色々な作品を拝見できてとても楽しめました。
見学に行った利用者様からは「すごいね!」「私もやってみたい!」「私の作品も展示してもらえるように頑張るわ」などの声が聞かれました。文字を書く作業や手芸・工作など、手や指の細かい動作を訓練する作業療法というリハビリテーションで、集中力・注意力も高まるなど、脳の活性化につながります。楽しみながら取り組むことができ、達成感も得られます。皆様で挑戦してみましょう!
ご入所されている皆様と折り紙で紫陽花の花を作りました。いろいろな色で作った紫陽花の花から好きな色を選んで、世界に一つだけの紫陽花を作りました。「きれいだね」「きれいに並べるのは意外と難しいね」などの声が聞かれ、楽しみながらも真剣に取り組んでいました。
作った紫陽花を掲示していたら、利用者様から「てるてる坊主とカタツムリもあった方がいいんじゃない」というお声があり、追加でてるてる坊主とカタツムリを一緒に作りました。
6月といえば紫陽花が咲き、梅雨に入る時期ですね。この時期は、気圧の変化や湿度の上昇などで体調不良を引き起こす方もいらっしゃると思います。いつも以上に規則正しい生活・バランスのよい食事を摂るように心がけ、健やかに過ごしましょう。